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3.2.ヴァンドレッド the second stageスーパーヴァンドレッド(スーパーヴァンドレッド高速形態)   ヒビキ達の成長に応えたペークシスが誕生させた、ヴァンドレッド完全体とも呼ばれる最強の合体形態。下記のSP4機にピョロを加えた全機が融合合体して、ヴァンドレッド・ディータを上回る巨人型となる。各ヴァンドレッドの能力を併せ持っており、状況に合わせてヴァンドレッド・メイアに似た鳥形の「高速形態」、ヴァンドレッド・ジュラに似た「防御形態」(WOWOW放送時には未登場)などへ瞬時に変形できる。基本となる巨人型の武器は、掌から取り出す結晶剣、左右大腿部に4基ずつ計8基装備している小型円盤形状のビットを展開してのバリアやビーム攻撃など。ビットは全形態で共通して使うことが可能で、第2期第12話では高速形態時に機体周囲に展開しながら、本体にエネルギーを収束させて強大な威力を持つビームを放っていた。本編での登場回数は3回。スペシャルドレッドノート・ディータ2(ヴァンドレッド・ディータ)   スーパーヴァンドレッドに進化したことにより、各機能が強化された。SPドレッド単機でも大気圏突入が可能になったり、ヴァンドレッド・ディータ状態でも単体で偽ニルヴァーナを破壊できるまでになっているが、名称は変わっていない。スペシャルドレッドノート・メイア2(ヴァンドレッド・メイア)   同じくスーパーヴァンドレッドに進化したことにより、各機能が強化された。特に、ヴァンドレッド・メイア状態では頭部先端から強力なビームを撃てるようになっているが、名称は変わっていない。スペシャルドレッドノート・ジュラ2(ヴァンドレッド・ジュラ)   同じくスーパーヴァンドレッドに進化したことにより、各機能が強化された。ヴァンドレッド・ジュラ状態では一部外見が変化しており、融合したスペシャル蛮型改が収容されている部分のクリスタルパーツの透明度が高くなっているが、名称は変わっていない。スペシャル蛮型改(九十九型蛮型撲撃機 / ヴァンガード)   スーパーヴァンドレッドに進化したことにより、各機能が強化されたSP蛮型。一部武装と外見が変わり、機体各所にクリスタルパーツが増えた。武装に関しては盾から十字型に伸ばす手裏剣のような物が増えたが、最終話でしか使われなかったため、用途は不明。機体名称は変わらず、「ヴァンガード」もしくは「蛮型」のまま。ウータン・スペシャル改   ウータンの使う作業ロボットを改造した戦闘ロボットに、武器を着けられるだけ着けた状態。ウータンが相変わらずであるため、出撃する度に全弾撃ち尽くすという欠点は同じ。ニル・ヴァーナ   バートの精神成長に合わせてニル・ヴァーナも成長し、その証として艦全体にホーミングレーザーが現れた。バートの意志で強引にレーザーを曲げ、味方は避けつつほぼ確実に目標へ命中させるという、理屈では説明できない武器となっている。百一式蛮型撲撃機   九十九式蛮型撲撃機に代わるタラークの次期新型主力機。宇宙戦重視の仕様となっており、基本性能は九十九式を遥かに凌ぐ。主な武装は、薙刀とニードルビーム砲。空間作業用メカ・たまちゃん ニル・ヴァーナ・ジャム 
あらすじ| 主な登場人物| ニル・ヴァーナ| タラーク| メジェール| その他| 登場メカ| ヴァンドレッド| ヴァンドレッド the second stage| ヴァンドレッド 激闘篇| スタッフ| サブタイトル| 本編| 再編集版| 主題歌| ヴァンドレッド 胎動篇| 小説版| 漫画版| 備考| 外部リンク|
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